ジャパネットたかたの経営戦略

ご無沙汰になりました(^◇^;)

学業と仕事の両立は大変ですね!!

その分、得るものも多いので良しとしましょう( ^ω^ )

前回の記事で、ジャパネットたかたの営業術について触れさせて頂きました。

今回は、ジャパネットたかたの経営戦略について分析していきたいと思います。

ジャパネットの強みは徹底したお客様目線

私が考えるジャパネットの強みは

商品の使い方を見せている(商品の使用前と使用後の変化)

商品を絞っている=セグメンテーション

ノンバーバルコミュニケーションを駆使している=MCが広告

上記の3つです。

商品の使い方を見せている

ジャパネットたかたの強みの一つに、視聴者に対して商品の使用前と使用後の変化を見せているポイントがあります。

例えば、掃除機

これは最新の掃除機ですと豪語したところで、視聴者にはイマイチ伝わらず、購入には至らないでしょう。

大切なのは、視聴者に対してのうれしさです。

その商品を買ったら視聴者に対してどのようなうれしさをもたらしてくれるのかが購入の一つのポイントになります。

理由は、買い手(視聴者)に対して商品のうれしさが伝わらなければ購入しないからです。

つまり、ジャパネットたかたは、最新の掃除機という事を伝えるのではなく、他者製品や従来型との比較を上手に活用し、吸引力はもちろん、吸い取れる場所やゴミの種類,消費電気代や軽さ、収納度合といった視聴者の嬉しさに訴えかけているのです。

視聴者は最新の掃除機が欲しいのではなく、自分に合った商品が欲しいのです

ジャパネットたかたは、商品の説明だけでなく、買い手(視聴者)が主語(商品を買う事でどのような得をするのか)になるような広告を常に心掛けていると考えています。

商品を絞っている(セグメンテーション)

ホームページに古い商品が掲載されていたので「これ売れるの?」と聞いたら、「月2個売れます」。一方で新商品を登録するチームは「人が足りません」。月2個しか売れない商品を一生懸命登録するのはもったいないですよね。そもそもジャパネットの強みは「少品種多量販売」で、アマゾンさんや楽天さんの「多品種少量販売」の逆なんです。データを見たら、1000商品で売上の多くを占めていました。じゃあ「厳選」の「選」にひっかけて「千」商品以内にしようと決めて、商品を絞り込んでみたら意外と減って、600商品になりました。

https://president.jp/articles/-/25023

2016年にジャパネットたかたは8500点の掲載商品を600商品に減らしました

一見すると、商品を減らす事で,掲載する商品が少なくなる事から、売り上げが下がると思われがちですが、掲載商品を限定するのにも意味があると考えています。

8500の掲載商品を600に減らす事で、在庫コストの軽減,従業員コストを大幅に減らし、その代わりにブランド力を駆使して、掲載する商品の仕入れ値のコストダウンを狙ったと分析しています。

そのような努力もあり、アマゾンや楽天のような多品種少量販売ではなく,少品種多量販売の経営戦略(ブルーオーシャンを)を確立したのだと考えています。

ノンバーバルコミュニケーション

ジャパネットたかたのMCは、独特な声のトーン,声の強弱,多種多様な表情,身振り手振りといったノンバーバルコミュニケーションを駆使しています。

人は「聴覚情報」と「視覚情報」で判断し、言葉よりも見た目が大切だという法則があります(メラビアンの法則)

もし、ジャパネットたかたのMCが暗い表情で声が小さかったらどうなるでしょうか??

その答えは、売り上げは間違いなく下がるでしょう

つまり、買い手(視聴者)は商品の良さだけではなく、商品を売る人も見ているという事が分かります。

ジャパネットたかたのMCを見ていて感じるのは,自然に口角が上がっている事です。

ジャパネットたかたは、その部分を理解しており、だからこそ、視聴者に買ってもらえるような個性的なプレゼンテーション戦略を採用しているのではないかと考えています。

このテクニックは通販番組だけでなく、人と接する職業ならば全てに当てはまります。

例えば、飲食店の定員さんの接客が元気ないと、お客様も不愉快な気持ちになると思います。

つまり、お客様が不愉快な気持ちになるという事は、再度来店してくれないかもしれません。

結果として、売り上げが下がってしまうのです。

経営者は、飲食店だから料理の美味しさ価格の善し悪しだけに目がいきがちですが、お客様は料理や価格以外の接客にも価値を感じているという事です。

売り上げが潤っているお店の従業員がイキイキしているのは、売り上げと接客が直接的に関係があるのではないかと考えています。

まとめ

ジャパネットたかたの強みは下記の3つのポイントになります。

商品の使い方を見せている(商品の使用前と使用後の変化)

商品を絞っている=セグメンテーション

ノンバーバルコミュニケーションを駆使している=MCが広告

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