ビタミンCと癌の関係性

一生のうちに,2人に1人が癌に罹ると言われています.

そんな癌に対して,ビタミンCがどのように関係していくのかを話していきたいと思います.

ビタミンCの作用には

・コラーゲンを作る

・肌や爪を綺麗にする

・免疫力を強くする

・コレステロールを下げる

発癌物質からカラダを守る(活性酸素除去作用)

などがあります.

特に大切なのが,活性酸素除去作用であり,最強の活性酸素であるヒドロキシルラジカルを消去してくれます.

ここで,活性酸素と癌の関係性について話をさせていただきます.

癌というのは,男女共に偶発的要因によって発生します.


偶発的要因というのは,人の体にはたくさんの細胞があり,それを増殖(細胞分裂)を繰り返しながら,正常な環境を維持しています.

その細胞増殖を繰り返す際に,遺伝子異常(エラー)が入ることがあり,それが癌の種となる細胞になります.

その異常細胞は,普段は免疫細胞に処理されたりして増えないのですが,なんらかの要因でどんどんと増殖してしまうことがあり,それがほとんどの癌の原因となっているという事です.

癌は高齢者に多いことが知られています.この理由も偶発的要因が関わっています.

高齢になるほどに,細胞分裂に伴う異常(エラー)を起こす頻度が上がります.

また,正常を維持する免疫機構なども徐々に低下していきます.その結果,高齢になると偶然に癌ができてしまう確率が上がることになるのです.

http://www.festa-g2naranai.com/gan-nituite.html
https://ganjoho.jp/public/dia_tre/knowledge/basic.html

上記をまとめると,人が生きている間に行われる細胞分裂のエラーが原因で癌が発生するという事です.

そして,その細胞分裂のエラー活性酸素が深く関与しているというのが分かっています.

活性酸素というのは,生きていく為のエネルギーを生成する際の副産物として発生します.

活性酸素には,DNA鎖を切断したりする作用があります.

つまり,細胞分裂のエラーの引き起こす頻度を上げてしまうと言う事です=癌になりやすくなる

https://ota-clin.com/agingcheck/oxygen/

上図からも分かるように,人は呼吸をしている限り,活性酸素とは切っても切り離すことのできない関係なのです.※呼吸時における酸素の3〜5%が活性酸素に変換される

しかし,人は活性酸素に負けないように「抗酸化システム」=活性酸素除去作用が備わっています.

そこで,ビタミンCの登場ということになります.

ビタミンCによる活性酸素除去作用→活性酸素による細胞分裂のエラーの低減癌予防

一日3~4gを目安として摂っていただければ,活性酸素除去作用としての効果を発揮してくれます.

※ビタミンCが癌を完全に治癒する,予防するという訳ではありません.

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参考記事

https://ganjoho.jp/public/dia_tre/knowledge/basic.html

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