マーケティングと恋愛の共通点

マーケティングはシンプルだが,奥が深いし難しい.

もし,マーケティングが簡単であれば全ての商品がヒット商品になっているのではないでしょうか?

今回は,マーケティングと恋愛の関係性について書いていきたいと思います.

マーケティングも恋愛も一途がいい?

突然の質問ですが,あなたは一途な人浮気症な人だとどちらが良いでしょうか?

私は,一途な人が良いです笑

これは,マーケティングにも共通していて顧客を絞る(一途な人)経営戦略はヒット商品=売り上げ向上に繋がりやすいのです.

顧客の絞り方を間違えてしまうとヒット商品=売り上げ向上に繋がりにくいです.

例えば,40代の女性でファッション雑誌を買いに本屋に来ました.目の前には20代〜40代までを含んだオールラウンドなファッション雑誌40代女性に特化したファッション雑誌があります,あなたならどちらを買いますか?

おそらく,40代女性に特化したファッション雑誌ではないでしょうか.

一見,売り手側からすると20代〜40代までを含んだオールラウンドなファッション雑誌の方が,40代女性に特化したファッション雑誌よりも買い手の年齢層の幅が広いため,より多くの人が買ってくれるのではないかと思われますが,結果としては買われにくい商品になっているのです.

理由は,人は自分が一番好きであり,自分が一番得をするような商品を買う生き物だからです.

恋愛も同様で,好きな人ができたりして付き合いたいなと思ったら,デートの誘い方はどうしようかな,どんな場所で,どんなシチュエーションで,どのタイミングで等といった,その人のことしか(顧客を絞る=セグメンテーション)考えないと思います.

マーケティングも恋愛も二頭追う者は一頭も得ずです.一途な人の方(顧客を絞る=セグメンテーション)が付き合う確率があがる(ヒット商品=売り上げ向上)と考えています.

なぜなら,告白される人(買い手)は自分を一番幸せにしてくれる人(自分が一番得をする商品)を求めているからです.

顧客を絞る=セグメンテーション

ヒット商品(売り上げ向上)に繋がるためには,顧客を絞ること(セグメンテーション)が大切だと書きました.

ここでは,具体的な顧客の絞り方(セグメンテーション)についての方法を書いていきたいと思います.

よくありがちな誤りな絞り方は,年齢と性別で顧客を絞る方法です.

これは何が誤りなのかと言うと,例えば,20代女性向けの洋服(性別と年齢での絞り方)を売ろうとしても,成人を迎えた20歳の女性,社会人3年目の25歳の女性,子供が1人いる専業主婦の29歳の女性というように,同じ20代女性でも買いたい洋服は異なると思います.

大切なのは顧客像をより具体的に絞ることです.

20代女性向けの洋服といった顧客の絞り方ではなく,大切な人との記念日や結婚式の二次会などの特別な日に華やかな色でおしゃれをしたいといった買い手の使い方(うれしさ)で絞る方が買い手に刺さりやすいのです=買われやすい.※代表的なブランドがkate spadeです.

このように商品価値というのは買い手の使い方=TPOに表れ,商品を使うときが買い手のうれしさなのです.

したがって,顧客の絞り方を買い手の使い方(うれしさ)で絞ることで心に刺さりやすい買われやすい=ヒット商品(売り上げ向上)に繋がりやすいことが言えます.

まとめ

顧客のターゲット層を絞ることは売れる商品(売り上げ向上)に繋がるための必須条件

性別や年齢で顧客を絞るのではなく,買い手の使い方(うれしさ)で絞る

お客様の立場(買い手のうれしさ=買い手の課題解決)に立つことが最も重要

参考記事

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